2月21日広島市時短営業要請解除について
2021.02.20
広島市の感染拡大防止集中対策の
営業時間短縮要請が
2月21日で終わることになりました。
納め先の人たちの話では・・・
「同じことの繰り返しはしたくない。
感染対策を気をつけながら
ゆっくり戻していく」
という声が多く、飲食店の総意のように
思いました。
「企業がまだ流川(繁華街)OKを出してないし、
歓送迎会もない」
「まだコースが組めない。予約がないから。
大きなリスクは背負えない。
品数取れなくてごめんね」
「客に良い振る舞いをしたところは伸びる。
あそこはいいよと話が出たら伸びる。
普通の店で、普通の物を出していたら
どこでもいいじゃんとなる」
「(魚を)寝かせる技術持っているところは
ロスがない」
「お店もお客さんも、
皆 様子見よ、きっと」
「お客さんも家飲みに慣れて
出るのがたいぎい」
「嫁の目がある」など
いろんな意見でした。
2/21(日)で解除だけど
今日(土)は思ったより荷の動きが
少なかったです。
22(月)に仕込んで
23(祭日)休み
24(木)からぼちぼち。
24(木)25(金)とサラリーマンがぼちぼちで
26(土)は奥さん方がぼちぼち。
という予想が多いそうです。
今朝現場に来た寿司屋の大将は
「7時に閉めていたので
手のかかるものが作れなかった。
週明けからゆっくり戻していく」
と言ってました。
「同じことの繰り返しはしたくない」
という言葉に
本当に大変だった飲食店の実感がこもっています。
感染対策を十分にして
経済活動をしてゆきたいと思います。
今日もご訪問ありがとうございました。