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瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

今、が一番うまい、
旬のお魚を食卓へ。

瀬戸内の漁師の努力

 

瀬戸内海は外海と違い、

穏やかなそして限りのある海です。

だから大事に、手も心もかけて

ありがたく共生しています。

先日は渡りカニを放流していました。🦀

「3%生き残れば成功」と

以前聞いたように思います。

 

 

なにを放流するかは漁協によって違うらしいのですが、

メバル、ホゴメバル、カレイ、アイナメ、

アサリ、ワタリガニなどを

ここの組合では放流しているそうです。🦀

 

 

どーっとやみくもに入れるのではなく、

一匹でも多く生き残ってほしいと

放流する地形や海底状況などを選び、

早速食べにくる他の魚たちを

船べりをたたいて追い払いながら

祈るような気持ちで放流しています。

祈る無事成長!祈る大漁!🐟

 

 

昨日は6月10日

地物小イワシの解禁日でした。

広島人が待っている

「夏の到来を感じる日」です

テレビ局の取材も入り

うちの長老が小イワシのことを

「めっちゃうまい!そして面倒くさい!」と言っていました。

刺身を作る作業は小さくて倒ですが

送りの小イワシとは全く違う身質で

「いよいよ地物だ!夏だ!」とわくわくします。💖💖

 

 

今日もご訪問ありがとうございました。

 

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