山形県酒田港の漁船名の紙がすてき
2013.02.05

昨日の夕方6時からの広島ホームテレビの
「Jステーション」の「ひろしま写真帖」で
吉文をとりあげていただきました。 
古い写真をいくつか写し
そこから会社の歴史をひもとく・・・
という番組でした。 
この写真は、古い写真を家で探していた時に
多分、先方から送ってきた写真がはいっていたB5サイズの封筒です。 
「ラジオ中国」っていうロゴが古くて珍しかったのと
RCCのマークが見慣れたものと違うので載せてみました。 

今朝はあちこちで「見たよ」と言われました。
社員もたくさん映っていたので
各々たくさんの人に声をかけられたと言っていました。
電話やメールもたくさんいただき・・・
夕方の番組をこんなにたくさんの人が見ているんだナァとビックリでした。
ありがとうございます。 [emoji:v-344]
写真は3枚ともタラです。
魚の箱には
魚の乾燥を防ぐ為に・・・
産地名や、港名、住所、漁連名、などをプリントした
透明なパーチが魚にかけてあります。 [emoji:v-352][emoji:v-353]
そのほかによく、こんな「漁船の名」や「港名」の紙が入っています。
私はこの紙が好きです。
こういう港の、こういう船が獲ってきたこの魚・・・
って次々と想像が膨らみます。
そして会ったことのない漁師さんや港が
一気に、近しく、親しみを感じます。 

エンドユーザーにまでは届きにくいかもしれませんが、
なんかこの親しみを感じるって、とてもいいことだと思います。 
小売店さんも、売り場の魚の上に ちょっとのせてみたりしたら
色んなお客さんが「行ったことがある」とか「知ってる」とか
想像力をかきたて・・・
これも魚食促進になる大事なアイテムになると思います。 
今日はmiisanでした。
ご訪問ありがとうございました。