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瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

今、が一番うまい、
旬のお魚を食卓へ。

秋のハモは味わいが深い

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まるで直角のような
すごいデコチンと受け口の
「万作」(シイラ)です。
 

この名前ゆえに
広島の県北地方では
稲作の諸行事に欠かせません。 

刺身で食べるので
うんとよい身質でないといけません。
 
今日は敬老の日の連休前日で
忙しかったです。
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今年は県北地方の
敬老の日イベントが
先週の日曜日はじめ3日くらいに
各町ばらけて開催されたので
助かったと県北担当ドライバー。[emoji:v-449][emoji:v-355]
万作も大活躍でした。

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「秋ハモ」は脂がのって
夏とは違う
味わい深さがあります。
 
値段も祇園祭などの頃より
ずっと下がってくるので
気軽に使いやすくなっています。 

夏ではちょっともったいないような
私のヘタな腕前でも
ハモが楽しめます。
 
松茸が出て土瓶蒸しを作るころは
なによりの楽しみです。 

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骨切りをしているハモの写真を撮っていたら
「ハンサムに撮ってよ」と言われ、
改めて撮りなおしました。
 
加工担当のハモ・・・いやハタさんです。 
ハモを蒲焼にして角寿司にのせてみたら・・・
うすく葛粉をふって炊き合わせにしたら・・・
イヤ、その前に天麩羅じゃろ・・・ 
仕事に追われながら
心が飛んでいってしまいました。 

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心が飛んでゆくネタがたくさんあるのも
幸せな事で、
市場勤めの幸せのひとつです。
 
ネット情報ですが、
ハモって、古くはハム、ハミと言い、
噛む、食べるという意味で
獲物や人に向かって
するどい歯で向かってくることからとのこと。 

獰猛(どうもう)で生命力が強いと書いてありますが、
あの「やる気」の「強気」はやっぱりねと思います。
 
今日もご訪問ありがとうございました。 

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