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瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

今、が一番うまい、
旬のお魚を食卓へ。

節分イワシの上手な売り方

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 節分にはイワシ・・でしたが、
あっという間に 巻寿司が普及してきました。

スーパーのチラシでも 巻寿司のほうが大きくでています。
売りやすく、食べやすい・・のでしょうね。
今日は社内でも お付き合いの巻寿司がいっぱいです。

生のイワシはシケで、月曜に入ってきたきりなので
塩イワシがよく売れました。

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昨日 中広のフレスタによった時・・
魚売り場に塩イワシが何種類か集めてあり、
そこに「ひいらぎの小枝」がたくさん置いてあり、
「ご自由にどうぞ」とPOPが添えられていました。

いっしょにいた友達が、
「せっかくだから、いただいて、
イワシの頭を刺してみよう」と言いました。

節分なのでイワシをと声高に言うより
さりげなく、お客さんに
「ひいらぎイワシ」を思い起こさせ・・・
やってみよう感をひきだして・・
「上手な売りかただナァ[emoji:v-237][emoji:v-237]」と感動しました。
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社長が
「年々塩イワシの注文数が減ってる。[emoji:v-164]
家庭で焼かないし、子供に食べさせてない。
スーパーのチラシに
イワシの天ぷら、鍋用イワシ団子と載ってるけど
意味が違う。

イワシならなんでもいいわけではなく
節分に塩イワシ・・には意味がある。
食文化が薄れていっている」と嘆いていましたが、
中広のフレスタの魚売り場はさすがだと思いました。

miisanでした。
今日もご訪問ありがとうございました。

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