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瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

今、が一番うまい、
旬のお魚を食卓へ。

時化(しけ)で物が少ない

今日のブログはsasananaです
時化で今週は物がなく・・・
市場の中がガラガラの状態でした
青物担当によると
サンマだけはある
市場だからといって常に物がそろってるわけではないんだなぁと感じました
この大量の氷は・・・
こんなに
100キロのケースが4箱もあります
PICT2621.jpg
吉文では毎日およそ100キロ~200キロの
穴子を取り扱っており、
入荷したその日に
専門の職人2人がさばいています
DSCN7589_20111125143739.jpg
元気な穴子を活きたまま締める(活締め)ため
氷をしっかり入れて穴子の動きを鈍くさせます
発泡から飛び出そうなほど元気
DSCN7582.jpg
捌いた穴子は、料理屋・スーパーなどに納められます
小さいサイズは天ぷらに
中~大きいサイズは白焼きがオススメ
PICT2620_20111125145636.jpg
[emoji:v-354]活き締め天然穴子
22日(火)いい夫婦の日に開催された
瀬戸内の旬を食す
お店の照明でお料理の色が
こんな色になってしまうのが
残念です
PICT2611.jpg
メインのお料理
ヒラメと牡蠣のカルトッチョです
ネギと春菊などのお野菜とマッチして
お出汁に濃厚な魚の味がしたので
シェフに聞いてみると
ヒラメから結構お出汁がでるんです
ヒラメエキスたっぷりのお出汁
家ではなかなか出せない風味豊かな味に大満足でした

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