小イワシは広島のソウルフードです。
2018.06.16
6月11日(月)に広島湾の
小イワシ(カタクチイワシ)の
船引網漁が解禁になりました。
「夏が来た[emoji:v-363]」と広島人が
心待ちにする
広島の夏の風物詩です。
なにより刺身です
午前1時頃出航し、
広島湾で2~3時間 漁をして
そのまま魚市場の前の桟橋に入ります。
荷受の人たちがたくさん待ちかまえて
あれよあれよという間に
すごい迫力で 箱に入れられ
待機していたフォークリフトで
セリ場に運ばれ
あっという間に場内各仲卸に散ってゆきます。
全てが迫力とすごい速さです。
鮮度が全く違い、
みんな広島湾の解禁を待っています。
鮮度の違いが分かります。
昔はリアカーで木箱に小イワシを氷で冷やし
それを刺身にさばきながら売る
行商の女の人たちがたくさんいました。
広島人のソウルフードです。
大きいタイ 7.1キロです。
週明け月曜日から
体調不良で休みの人がいて、
みんなでその仕事をカバーしています。
私も現場にずっと出ているので
慌しくてブログやフェイスブックの
更新ができずにいてすみません。
もう少しお時間くださいませ。
これはタコの子です。
残ったものを私が買って帰りました。
今回初めてキッチンペーパータオルに
包んで茹でてみました。
茶巾包みにして口を糸で縛りました。
今までは専用布ふきんに包んでいましたが
あとで石鹸で洗ったりちょっと手間でした。
楽~ぅ
もうこれからはこれっ[emoji:v-364][emoji:v-364]て思いました。
今日もご訪問ありがとうございました。