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瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

今、が一番うまい、
旬のお魚を食卓へ。

うなぎが高値です。

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今年はウナギが高値です。
稚魚のシラスウナギの
2年続きの不漁によるもので

国産、輸入物ともに供給不足で高騰しています。
うちの得意先でも
「今年は無理して(ウナギを)やらなくてもいいか。」
というところもあります。
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土用といえば
もう一つは「シジミ」です。

シジミは宍道湖のヤマトシジミが有名ですが・・・
広島では太田川のシジミのほうがよく売れます。
殻も身も大きく、殻の色が茶色がかっていて
「太田川のがなかったら(他のは)いらない」
という注文がよくあります。

シジミがおおきいので 食べ応えがあり おいしいです。
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保冷剤とタオルを送った後、
冷凍庫に入れたり、配ったり・・・
先生に負担が大きいだろうナァという気持ちが離れずいました。
妹からの話では・・・
水でぬらすタイプのがいいのは十分わかっている。
保冷剤のほうが 一日でも早く手に入るのと、
保冷剤のほうが安いので、
一人でも多くの子供達に渡せるから
保冷剤のほうを欲しいとのことでした。

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その夜 妹からFAXが来て
「陸前高田市に1600個欲しい。
気仙沼市は今集計中。」ということで

「こりゃぁ私らの手にはあまるねぇ」
と思いました。
この写真の保冷剤が送った200グラムサイズです
妹が、保冷剤とタオルを店に置き
「これで児童一人分で80円・
ご無理のない人数分の寄付をお願いします。」
とやりたいので、見本をひとつ送ってくれ・・・

と言うので、
今日これをとりよせて宅急便で 今出しました。

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現地に電話して聞いたところでは・・・
タオルに包んで首に巻くそうです。
こうすることで頭がやられないとのことで
頭がもうろうとしてくるのを防ぐそうです。

子供によっては・・
椅子の背もたれとの間に置く。
そうすると体が冷えてくるとのこと。

もうすぐ夏休みになるので、
持って帰らせ、
避難所、仮設住宅など暑いので
自分で冷やすようにする。

市民病院でも
熱中症の人が多いので、
保冷剤を買って、活用している・・・
などの話を聞きました。

「一つの保冷剤で本当に助かる。」
という言葉が胸にしみました。

とりあえず、80個入りをもう3ケース
明日送る手配をしました。

どうやったらもっと大きい対応が可能か
もっと考えようと思います。

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ひとつ前の写真は
水草アナカリスの花です

うちの金魚は草食性で
水草をモリモリ食べ、
すぐに食べつくしてしまいます。

そのためペットショップで水草が売り出しの時
まとめて買い、ポリバケツに入れときます。
昨日の水曜市休日にフト見たら
花が咲いていました。
金魚がすぐ食べてしまうので
花が咲くなんてしりませんでした。

この写真のようなつぼみもでていました。
小さい花でしたが
一日中happyでした。

きょうはmiisanでした
今日もご訪問ありがとうございました。

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