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瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

今、が一番うまい、
旬のお魚を食卓へ。

本当にありがとうございます。

今日も最初はsasananaでーす
少し前の話ですが
スルメイカを3杯買いました
軍手を使って皮をはぐと
とってもはぎやすく短時間で
きれいにむけます
お刺身にしようと思い
最初は軍手をせずに
皮をむいていたら、ツルツルツルツルして
とんでもなく時間がかかってしまいました
最初から軍手を使ってむけばいいのに
学びました
PICT1115_20110404145452.jpg
はらわたもたっぷり入っていましたよ
PICT1117.jpg
ざくざく切って
『簡単おいしいスルメイカのお刺身』完成です
ほんのり甘いのに、歯ごたえがしっかり
していてとっても満足
たくさん食べられましたよ
イカ
残ったイカとゲソは後日
お鍋にいれました
イカゲソが入っている鍋って
何だか豪華に見えますよね
DSCN1853.jpg
miisanです。
吉文は創業330年です。
本当にたくさんの先祖の思いの詰まった・・・
連綿とした思いの集積の上に
今の会社があり、
それを支えてくださった本当にたくさんの方々のおかげであります。
「生かされている」ということを 
このところ特に意識し
ありがたく思っています。
「思いの詰まった・・」と言うことばはいつも意識しています。

なぜこんなことを書いたかというと、
昨日主人の叔母のつれあいのかたの葬儀でした。
こんなときでないと会えない、同窓会状態でした。
故人が92歳でしたので、各々の子、孫、いとこ・・・
と、たくさん集まりました。
挨拶したり、近況報告しあったり・・・
午前中から 夕方までかかりましたが、
その時に
吉本の家から嫁いだりして出て行った方々の吉文に対する思い・・・
その方々の子供達はじめ連なる方々の思いを知ったり、感じ、
今まで「代々の思いの詰まった」という言葉でしたが、
「代々の」ではなく、
「代々と、そしてその時その時の周りのたくさんの人達の思いの集積」なのだ
「それがあっての私達や今なのだ」と
とてもあたりまえのことですが、
今までもそう思ってなかったわけではありませんが
本当に強く、重く、一日中考え続けた昨日でした。
よくお寺のご住職さんから「生かされている自分」という言葉を聴きますが

「生かされている今の私達」
「生かされている 吉文」を強く意識しました。
一族とそれに連なる方々だけでなく、
さらにその周りのたくさんの方々のおかげで今の吉文があります。
本当にありがとうございます。
 
いつもと違う事を書きましたが
葬儀のあった昨日一日中ずっと感じていたので
書かずにはいられませんでした。

あ~少し気持ちが楽になりました。
昨日から本当に重たかったのです。

また明日からは市場ネタや魚ネタをモリモリ発信してゆきます。
よろしくお願いいたします。

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