春のカキの楽しみ
2011.03.05
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冬のイメージのカキですが、春もおすすめです。
魚と同じように、子を持ち始めるこれからの時は
養分を体にいっぱい貯め、太ってきます。
そのため春先のカキは身がぷっくりとしっかりはいっています。
私は春の大きくて食べ応えのあるカキが好きです。
このぷっくりとしたカキも「春の味」だと思います。
(ここからの写真は携帯ですので見えにくくてすみません)
3月3日はひなまつりでした。
仕事を終えてからスーパーに行き、
急いで帰って2馬力で夕食に間に合わせました。{かなり雑になりました)
刺身は アジ、タイラギの貝柱、大口、マグロでした。
吸い物は ハマグリとセリのゆでたもの
白合えは春菊、人参、糸こんにゃく。
チラシ寿司。
春の感じになるはずが・・・
残すのもめんどいと、三つ葉ときぬさやを全部使ってしまったら
えらく緑がモリモリしてしまい、
あじかんの板錦糸を1袋全部使ってあるのに全く見えないという
おおざっぱなものになってしまいました。
子供たちが喜んだのは 初めて作った飾り巻き。
三つ葉が乗っているほうが多少なりともうまくいったほうです。
左のは花びらのピンクのが凹凸がなくなっています。
白い酢メシで外側のを巻く時、
しっかり巻こうときつめに巻いたら花びらがぺちゃんこになってしまいました。
このやりかたは 得意先の魚屋さんが先日
RCCテレビに出演して作り方を教えていたものです。
今までなかなかうまくできませんでしたが
目からウロコで、今回おかげで初めて成功しました。
今日もご訪問ありがとうございました。