節分巻寿司食べ比べ
2011.02.04
(テーブルライトが白熱球なので 色が悪く写っています。)
昨夜は節分でした。
うちは巻寿司はまるかぶりせず、毎年普通に切って食べます。
同じ味のを1本食べるより いろんなのを食べたいからです。
今年は夕食用に4本、各々違う店のを買いましたが
家に帰ったら、到来物が2本あり、6店の6本になりました。
入っている具は似ていますが、食べ比べるとだいぶ違うのです。
寿司飯、海苔、卵焼き、かんぴょうほか 味も具の大きさも様々です。
各々の店のいろいろの工夫のされ方を
しっかり味わい 楽しくいただきました。
初めて食べた 広島駅の近くの「鶴羽根神社」のは
このように大豆が入っていてびっくりしました。
おみくじも入っていました。
鶴羽根神社は
結婚式場もあり、
巨人軍の長島監督がカープ戦で広島に来た時
毎回おまいりに来たことで有名です。
また別の巻寿司はパックの端っこに
弁当の時のようなアルミホイルに 小イワシの炊いたのが入っていて
アイデアだなあと思いました。
もちろん主役は塩イワシの焼いたのです。
肥えていて、脂がのっていて、味が濃く・・・
とてもおいしかったです。
今日は入荷も少なく、
「節分の後じゃけぇ」ということでした。[emoji:v-164]
入荷が少ないのに、
近海の色物は多く入荷しています。
天気がシケてないからとのことです。
今日明日と 商工センターの中小企業会館の総合展示館で
「中四国ビジネスフェア」がはじまりました。
今日は業者用で 明日は一般の人用です。
明日は販売もありますので
よろしかったら行ってみてください。
その記事と漁師のはなちゃんにお会いした話は
またこんどご報告します。
今日もご訪問ありがとうございました。