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瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

今、が一番うまい、
旬のお魚を食卓へ。

あの深海魚を買った魚屋さんに聞きました。

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「まあ これで連休前かいのぅ。ヒマな!」と
隣の青物担当がぼやく位な土曜日でした。 
今日は天然の大口がたくさん入荷し、安かったです。 
私は養殖の大口などのところに立っているので
「今日は天然を買ったからいい」というお客さんが多く、
養殖の大口は苦戦しました。

私も今夜は天然の大口の刺身・・・
と思いましたが、ばたばたしているうちに売り切れていました。
 
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舞鶴産の天然のブリです。
安いですが、社員に「だれかシェアして買おうや」と言っても
のりが悪く、断念しました。
結局、今夜は養殖の大口となりました。
カルパッチョにしようかと思います。
 
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先日作った「ブリ大根」です。
大事なことは、熱湯にくぐらせてから水にとり、
血やいらないものをきれいにすることです。
魚臭さがとれます。

私は大根に火が通ったら 早めに火を切ります。
大根を煮すぎないことがポイントという
伝承料理家の奥村彪生さんのレシピが好きです。
 
「ブリ大根」にコチュジャンを入れると
魚のくせが減り、風味もついておいしいのでよく入れます。
 
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1月6日のブログに書いた深海魚「裂け頭」(多分)
幅20センチ、長さ2メートルの大物でしたが
どんなだったか買った魚屋さんに聞いてみました。
 
「生で食べてみようと思ったが、
くさったこんにゃくみたいにドロドロで無理だった。
加熱したら硬くなるかと少しを醤油で炊いてみたけど
ドロドロ状態は変わらず、全く使えなかった。
フライにでもなれば、たくさん取れるかと思ったが
結局処分するしかなかった。
 
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8.5キロあった。
持って帰ったらみんなが珍しいって見に来て面白かった。」
と言いました。

なんとか食べれるものなら 
私も一口でいいから食べてみたかったけどざんねんでした。

リンク先の「掛川たなぼた情報」のきねこさんが
以前住んでいた小田原で 
時々捨ててあるのを見たとのことで
あんなにかまぼこが盛んな土地で
かまぼこにさえ使わず捨てるなんてどんななんだろう 
とちょっと食べてみたかったのです。

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前の写真とこの写真は
今朝売っていた「ヒイカ」
小イカに似ています。
宮城県産です。
 
 
ブログを4つリンク貼らせて頂きました。
ありがとうございます。
 
むつかしそうだと思う・・・と勝手に思い込んでいましたが・・・
こんなに簡単にできてビックリ。

難しいのは また教わってから貼らせて頂きます。
今後ともよろしくお願いいたします。 
ご訪問ありがとうございました。

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