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瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

今、が一番うまい、
旬のお魚を食卓へ。

フグの季節がやってきました。

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         (塩水に入った状態で流通しているウニ。瀬戸内海産です。)
土曜日の続きです。
激安だった去年のトラフグが今年は平年並み相場になっています。
その訳は・・・[emoji:v-361][emoji:v-361]

天然のトラフグは、その年の1~3月の1尾300グラム位の小さなものの漁獲で、
秋からのシーズンの漁がわかるそうですが・・・

今年の早春は小型魚はほとんど見えなかったそうで、
天然フグの不漁が予想され、相場高が予想されています。
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         (普通のウニは板ウニといってこんな木製の箱にはいっています。)
国産の養殖フグは・・・
この夏の高水温で成長が遅れていて
例年だと700~800グラムに成長している時期なのに
一回り小さく500~600グラムだそうです。
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減産と天然物の不漁により相場高になっています。[emoji:v-356]
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中国産養殖フグは・・・
去年の大暴落をうけて、大幅減産しており、
現在の入荷は3年もので1~1.1キロ主体。

国産養殖フグが高水温で成長が遅れているので[emoji:v-356]
大型の中国産が国内産よりやや高い相場になっています。
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以上、荷受や業界紙や担当者からの情報ですが
次々といろんな情報が入るごとに、
いよいよフグのシーズンがやってきたなあと
わくわくします。
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今日もご訪問ありがとうございました。[emoji:v-344]

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