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瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

今、が一番うまい、
旬のお魚を食卓へ。

ハモの肝煮

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土曜、日曜と大雨警報が出ていて
月曜も一時大雨注意報がでていたことから
大雨で入荷の少ない月曜でしたが
今日はさらに少なかったです。
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市場に隣接する草津漁港には
増水した川に運ばれてきた小枝や葦などが
たくさん浮いていました。 [emoji:v-35][emoji:v-36]
梅雨の時には山の豊かな栄養がしっかり流れ込み
お日様が照る時にはしっかり照って
台風の時に海水が攪拌されるなど

きっちりした自然の恩恵で
豊かな瀬戸内海が保たれています
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「山から流れ込んだ豊かな梅雨の水を飲んでおいしくなる」
といわれる ハモは初夏から夏のごちそうです。 [emoji:v-472]
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会社の長老が「食べてみなさいよ」とくれたので
ちょっと濃い目の煮魚風にたいてみました。
「ハモの内臓の煮物」 [emoji:v-464]
きれいにシゴをしたハモの内蔵のキモです。
火を止めてから 一晩そのままひたしておいたので
味もしっかりしみていました。
初めて食べましたがおいしかったです。
やっぱ肉もそうですが内臓っておいしいですね。

長老は若い修行時代の親方が
「こういうことまできっちり教えてくれたので・・」と言っていました。
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魚の胃袋を開いてきれいにしネギとポン酢で食べたり
ブリのカマのお刺身もおいしかったし
たくさんのおいしいおもしろい経験をさせてもらっています。
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