作夕　活かしのハゲを持ってきた
漁師さんが見せてくれた
「アカモク」　

「水産試験場に持っていって
見てもらったら
大丈夫[emoji:v-363]アカモクだよ。」と言われたとのこと。　

葉先に葉の出ているのがそうなのだそうで、
聞いてきた説明を
いろいろしてくれました。　


「アカモク」は
近頃テレビなどでよく取り上げられ、　
脂肪を燃焼させる
「フコキサンチン」が
内臓脂肪を減らす。　
腸の免疫細胞が刺激され
花粉症への効果が期待されるなど　
話題の海草で、
市場内にもアカモク製品が
たくさん入荷しています。　[emoji:v-162]

秋田では「ギバザ」とよばれ　
冬になると鮮魚コーナーに並ぶほどのもので
独特の強い粘り気が人気の食材です。　
アカモクの水溶性食物繊維は
食事のはじめにとることで
糖質の吸収をおさえてくれ
糖尿病の予防にもなるそうです。　


ただ「ホンダワラ科」に属するため、
生を獲ってきた場合は
必ず「茹でこぼす」ことが必須作業です。　
その後
包丁などで細かくたたき
よく混ぜれば混ぜるほど
すごい粘りが出てきて
これがいかにも効きそう[emoji:v-363]って感じがします。　

昨日久しぶりに
デコトラを見ました。　
正門を入ってすぐの
花き市場の駐車場にいたので
即ゲットしました。　

今日もご訪問ありがとうございました。