マナガツオは西日本の魚
2010.04.24
今日はトラックの助手席にのって出かけてきました。
いつもと違うのでナンカ楽しかったです。
日差しは強いものの、風は冷たく、強く、
「明日は魚はないね」と魚屋トークをしながら
「この強風が休みの前日でよかった。入荷の心配せんでええけぇ」
と話しながら走ってきました。
マナガツオです。
スズキ目、マナガツオ科
カツオとついていますが全くの別物で、白身です。
ひし形をしていて、銀色。
この銀色はすごく細かく薄いうろこです。
西日本で獲れ、和歌山や瀬戸内海でよく獲れることから
特に関西方面では好まれています。
年間を通じて味の変化が少なめなのも 使いやすいです。
私は刺身がいいですが、
主人は少しくせがあるからと照り焼き が好きです。
いろんな人に聞いても「照り焼きが一番」という声が多いです。
味や身のかたさが照り焼きにぴったりなのでしょう。
昨日は マナガツオを塩焼きにしました。
刺身にできるやつを焼いたのでおいしかったです。
「たまには塩焼きもいいね」と言い合いながら食べました。[emoji:v-411]
今日もご訪問ありがとうがざいました。