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瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

今、が一番うまい、
旬のお魚を食卓へ。

サーモンがない!

「鮭」といえば
しょっぱい塩鮭でご飯が何杯でも食べれてしまう、
日本人の朝ごはんの定番ですが、
salmon.jpg
「サーモン」といえば
回転寿司などで人気のネタの一つです。
少し炙ってみたり、タマネギをのせてみたり
マヨネーズをかけてみたり、ハラスだったりと
そのアレンジの多さも人気の理由ではないでしょうか。
鮭の英語表記がsalmon(サーモン)なのですが
厳密に言うと鮭にも色々種類があって、
塩鮭などでよく食べられるものは
シロザケやベニザケなどですが、
お刺身やお寿司などで食べられているものの多くは
アトランティックサーモンやトラウトサーモンと呼ばれ、
ノルウェーやチリから多く輸入されています。
これらの多くは養殖されたものです。
天然の鮭(サーモン)には
アニサキスなどの寄生虫がいることが多い為、
生食にはむいていない為です。
と、ここまで長々サーモンについて説明しましたが、
結局何が言いたいのかというと、
先日、チリで起こった大地震の影響で、
チリ産のサーモンが品薄状態だったうえに
アイスランドの噴火の影響で、
ノルウェーからの飛行機が飛べず、
輸入がストップしています。
国内に冷凍品のストッックもありますから
今すぐサーモンのお刺身がなくなるわけではありませんが、
今日の広島の魚市場にはサーモンが売り切れじょうたいでした。
明日は入荷あるのかなぁ~・・・[emoji:i-230]

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