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瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

今、が一番うまい、
旬のお魚を食卓へ。

瀬戸内海の漁船はメンテナンスが大変

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「ハゲは しばらく持って来れんよ」
と 若い漁師が言いました。 
「海が急に濁った。
雪解け水が入ったからだ。」
 
彼はハゲを
二股になったパーツを
ライフル銃みたいな形の鉄砲で発射し
ハゲを二股になったパーツで挟んで捕まえます。 

「海水が濁って 
ハゲが見えないと発射できないから
獲れない」のだそうです。
 
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           ( 写真は以前のものです)
海は濁っていますが
山から来る雪解け水は
山からの栄養が入っているので、
 
「プランクトンが増えて
メバルがよく獲れる」
とも言いました。
 
県北のほうは
大雪じゃったけぇ、
雪解け水も多くて
ありがたいなぁと思いました。
 
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金曜土曜と すぐ近くの
産業展示館で
「中四国ビジネスフェア」がありました。
 
金曜日の業者が行く日に
ささっと行ってきました。 
いろんなものが
どっさりありましたが、
今回興味深く見たのは・・・・・
 
IMG_3579.jpg
船のメンテナンス作業のコーナー。 
フェイスブック友達の漁師さんが
よく投稿しているのを見たり、 
先日沖縄の石垣島から
営業にみえた人が、
ちょうど現場にいた
若い漁師さんと
 
船底のメンテナンスの話をしたので
とても興味があったのです。
 
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瀬戸内海の船は
メンテナンスが大変なのだそうです。
 
「外海で漁をする県の漁船は
船のへりや船底がきれいだけど、 
瀬戸内海で漁をする船は
すぐに貝がついたり汚れて大変。 

波が荒くないことと 
でっかい湖みたいなものなので
流れ込む栄養が多くて
船底につく貝などが多い」
と若い漁師が言いました。 
それを聞いた後だったので
興味深く見学しました。
 
今日もご訪問ありがとうございました。 

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