大穴子をみんなで食べました
2010.02.10
荷受の人から聞いたのですが
東シナ海に出る漁船
通常は幾日も漁場にとどまり
獲れた魚や、自分達の食料は、
別の船でピストン輸送するそうですが
このところのシケや不漁で・・・
魚群探知機で探し、
いなかったら帰ってきてしまうのだそうです。
うろうろと探していると
燃料代や人件費がかさんでしまうからとのこと。
それがこのところの入荷に影響している。
あるものはたくさんあるのに、ないものはなく、
種類が少ない。とのこと。
そーおだったのかぁと納得しました。
今日は休日の前日でよく動くはずですが、
それほどでもなく、
前日といっても、水曜日は水曜日で、
魚屋の中には、今日明日と2連休の店もあります。
ひまだったせいか
社長が 大穴子を焼いてくれました。
1本が 850グラムあるので
身が厚く 食ごたえがあります。
身が厚いので かぶりついた時の
しあわせな満足感があります。
塩、わさびしょうゆ、さとうしょうゆの3つの味で食べました。
どの味が好きか?では
ほぼ同数にわかれました。
みんなでワイワイ言いながら食べるとことのほかおいしく
大穴子のおいしい余韻がいつまでも口の中に残り、
幸せな気分で仕事がはかどりました。