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瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

今、が一番うまい、
旬のお魚を食卓へ。

水産大学校の入試倍率は6.3倍

全体的に量も品種も少ない。 

ちょっと入荷が多いと 値が下がる(売れがにぶいので)
買う力が弱いからというか・・・
タイでもなんでもガッっと下がる。 

入荷するものと しないものの差が大きい。
エテカレイがドッと入るとか・・・。 

アオリイカは入ってきても人気がなく、
アオリイカならいらないという納め先が多い。
水イカは今小さかったり、来てもすごく高いし・・・ 

などと現場の人がこぼしあっていました。 


      (活かしのオコゼ)

先日のカジカの続きです。
なんとなくすっきりしないので 今度は 魚の図鑑で調べました。 

オコゼと似ていますが
オニオコゼ科とカジカ科で違います。 

カジカは主に東北、北海道で獲れ、
産地では、体があたたまり、栄養がつくといい、
味噌仕立ての鍋にし、 

煮込んだ肝臓がことのほかおいしいそうです。 

鍋物にすると 「鍋が壊れるほどうまい」という意味の
「ナベコワシ」という別名を持っているそうです。 

漁獲量が少なく、珍味といっていい存在で
刺身や和え物、身やアラといっしょに汁物にするそうです。 

業界新聞に 
「水産大学校の入学希望者が増えている」
という記事が載っていました。  

一般入試の競争倍率は 6.3倍で、
104名の募集に 654人の受験者だそうです。 

5学科のうち 特に人気が高いのは「生物生産学科」
と、「水産流通経営学科」 

このデフレ不況の中で、
すでに 90%の就職が内定しているという
すごさです。 

この新しい若い力の集まりの記事を
とてもたのもしく、うれしく読みました。 

ご訪問ありがとうございました。
今日は暖かかったので 空気がやわらかでしたね。 

 
 
 
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