岩手産カジカ入荷中です。
2010.02.06
このところ岩手から「かじか」が入荷しています。
広島では珍しい商品なので
一生懸命説明しないと売れません。
だから今日は写真をたくさんでご紹介いたします。
外観は「おこぜ」に似ています。
けっしてハンサムとは言えません。
身は白身で、
北の国の魚らしい身質で 弾力があり、ホックリしています。
現場では鍋や味噌汁にといって売っていました。
皮はうろこがないのでそのままでもいいかとも思いましたが
硬そうで ごつごつしていたので捨てました。
おこぜと外観が似ているので
もう一度買って、
皮付きの丸で、今度は唐揚げも試してみたいと思います。
事務の人が胃袋をシゴをして 塩をしておき、 バターで焼いたら
コリコリしてホルモンみたいでおいしかったと言っていました。
バームクーヘン君は
皮を付けたまま ムニエルにしたそうです。
事務の子はコチのほうがおいしいと言い、
いっしょにしたアンコウのほうがおいしいという人がいたり、
何人かで買いましたが
地域地域の食文化もあり、なかなかむつかしいねえと思いました。
今、事務所で話題の「暴君ハバネロ 最凶タイプ」
1粒がやっとというか 辛さに甘みがないというか
ようしゃない感じで
いつまでも長く 口の中が辛いです。
私は以前、ハバネロをたくさん友人からもらい、
時期の終わり頃の 出来の悪いピーマンかと思い
ナスと味噌炒めにし、えらいめにあいました。