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瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

今、が一番うまい、
旬のお魚を食卓へ。

長老よりの頂き物

今日も荷は少なく、
相変わらず人の動きが悪いです。 

県北便のトラックが言うには、道は・・・
「スケートリンクみたい」 
「デコボコで固まって凍っているのでガタガタ」 

うちの会社の長老はずっと小売店をしていた人で
仲卸の目線とはまた違った切り口を持つ知恵袋です。 

年末には 塩ブリの頭の切ったのをもらいました。 

県北の東よりでは
12月にブリを塩をし、塩ブリのお雑煮をします。 

以前いた別の長老は
「これでお雑煮をするんです」と言って 
12月にだいぶ早くから 
ブリにうれしそうに塩をしていました。 

今回いただいたのも
早くから塩をし、重しをかけ
たびたび裏返したり、重しを微調整して・・・ 
日にちをかけて仕上げたのだそうです。 

そうすることで魚の臭みも落ちおいしくなるそうです。

正月3日目に塩ブリでお雑煮を作りました 

はじめて食べましたがおいしかったです。
せせってきれいに食べろというのでやってみましたが
特に皮がおいしかったです。

主人はあんまり好きではないと言いました。 

今日いただいたのは・・・
天然ブリの内臓 

これは肝です。 

「湯がくとモサモサするけえ、
肝は甘辛くたくといい」とのこと。 

これは胃袋 

中も外もきれいにしごをしてあります。 

これは心臓 

心臓は4つくらいに切って 胃袋とともに塩焼きか、

大根といっしょに炊くか、

ゆがいて細く切ってポン酢ときざみネギで食べると言いそうです。 

今夜の夕ご飯がとっても楽しみです。 

主人は魚でも肉でも内臓はにがてなので
「あなたは いただいた内臓を食べなさい。
俺は今日買った 天然ブリの刺身を食うから!」
と にくまれ口を言いました。(ホントニかわいくない!)   

 
 
 
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