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瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

今、が一番うまい、
旬のお魚を食卓へ。

連休は松山

「今日は寒かった
(水曜日で)ひまで体を動かさんから
よけいに寒かった」・・・寒波襲来  

明日の入荷情報に
「九州道全面通行止め、九州物延着の可能性あり」 

と出ていましたが、
「・・・というより、来ないかもしれんのう」と社長。 

県北便が帰ってきて
「高速も わだちのところしか走れないので
だれも追い越しをかけない」 

「先を走った車のわだちが白くなって
どこを走ったらいいかわからない所がある」 

「(配達の時間には) あっちこっち除雪してないので
チェーンを巻く所がなくて困った」 

と 疲れて帰ってきました。 


         (館内でいただいた「愛媛新聞})

連休は 「坂の上の雲」を訪ねる旅をしました。 

メインは 2年前に出来た「坂の上の雲ミュージアム」 

私は堪能しすごくよかったです。 
でも主人は、本を何度か読んでいるので、
「本の内容ばかりが多くて、満足感がない」と言いました。 

そんなにまだたくさん年月がたっているわけでないのだから
まだ残っているはずの、
使っていた道具、軍服、手紙ほか
主人公たちを思い起こさせるような物の展示が少なく 

確かに 「坂の上の雲」という本のためのミュージアムであって
秋山兄弟や正岡子規をもっと知りたい、実感したいということは
不満足感がのこるなあと思いました。 

秋山兄弟は二人とも
鼻筋が通ってほんとうにかっこよく 

若い頃から老年までの
夢と希望と自信にみちた顔の変化が
今回一番心に残りました。 

「この時のこの顔で、このことに対処してたのか」
といろんな写真の前で想像を次々とふくらませて実感し
すごくおもしろかったです。 

「顔は履歴書、その人の人生を物語る」って本当です。 

初日の昼ごはんは 大好きな「五志き」で
五色そうめんを。 

秋山兄弟パッケージのそうめんもバッチリ買いました。(1050円) 

1月に旅行する楽しみのひとつは
その地方の「注連飾り」 

こんなに違うのかと言うくらい・・・
地方地方で同じものがありません。 

これは「坂の上の雲ミュージアム」など 
かなり多かったです。
 

夕食はイタリアンにしましたが
この店がとってもよかったし、ワインもおいしかったので
応援のためにご紹介です。 


        (秋山兄弟生家跡、後ろは馬に乗った好古像)

松山は デパートの魚売り場の品揃えも
すごくよかったし 

お香の専門店があったり
古いものを大事にし、息づいていて 
広島との違いをたくさん感じました。

芸者さんを2回見かけました。
料亭に入っていく3人と

秋山兄弟生家の所でやっていた餅つき大会に二人

ともに稲穂のかんざしをしてお正月の装いで・・・
この情緒も広島にはないなあ・・・と思いました。 

 
 
 
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