市場の役割
2010.01.08

今日 正月明け4日目
荷がないのは相変わらずで
あっても高いです。

注文をもらっている人は
どうしてもそろえなくてはいけないので、
セリでせってがんばって買いそろえ・・・
値が高くなります。 
自分のように 何かいいものがあったら買おうという人は
高くて手を出さないので うろうろしてるだけ
って言ってる人がいました。
(一律に高いわけではなく、商品ごとに 入荷の多少、ひきあいの多少によって違います)

県北の雪と氷は
「つもっても来ないけど、減ってもこない」状態
とドライバーが言っていました。 
寒波は土曜日までという予報ですが
天気も落ち着いて 荷が増えてくるといいですね。 

今日は市場の役割をご案内いたします。 
以前なにかで見て、メモに書き抜いておいたもので
何で見たかは忘れましたが・・・・
*市場は 商品の流通施設とだけ思われていますが、
市場は 市の職員が商品の検査を行い、安心、安全な
食品流通の拠点です。 
この機能が世の中には知られていない。 
食の総合拠点であり、
食文化や食育などの情報発信拠点としての役割を果たすべき。 
というような文章でした。 

そしてもちろん・・・
市場はプロがひしめいている集団であり、 
そのプロ達の目を通した商品が
プロの目を通した価格で流通していく・・・ 
この両方の安心安全が
市場を通して荷が動いていくという意味だと思います。 
今日もご訪問ありがとうございました。 

