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瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

今、が一番うまい、
旬のお魚を食卓へ。

築地市場 ?

今日は午後 市場全体の
「防火、防災講演会と防災訓練」がありました。 

写真のような放水講習もありおもしろかったです。 

家で火事がおきた時  
炎が天井に達したら もう無理なので
消火活動をやめて 逃げてくれ。 

そしてもしその時すでに消火器を持っていたなら
ピンをぬいてレバーを握り 
薬剤を噴出させたままの状態にして 
ドアをしめて逃げてくれ。 
とのことでした。

今日は築地市場場内で見た
おもしろかったものを書きます。 

「どじょう」
各樽に入っている量も多いし
サイズもいくつかあり、
何店かで扱っていて 

さすが「駒形どぜう」などの店があるように
どじょうの食文化が根付いているんだなあと思いました。 

「子持ち昆布」の扱い店がたくさんあり
種類もいろいろあり、
すごいなあと思いました。 

「ヤガラ」
長崎産ですが 

このところずっとシケで 九州物の入荷が少なくて
大変な思いをしてたのに・・・ 

「これが・・」 「何店もこんなに・・・」と
びっくりしました。 

 

築地の底力や流通について
あらためて大きいインパクトがありました。 

キロ7000円もする「セミエビ」が売れるってことも
マーケットの力の差です。 

「まんぼうも売っていました。

以前食べて 「食感はおもしろいけど味がないなあ」という記憶ですが
こうして食べて!こうもいいよ!と熱心でした。  

東北、北海道の食文化が多いと思いました。 

「すっぽん」
広島にもありますが
扱い店の多さと、品数の豊富さはさすがでした。 

「あんこうの胃袋」
広島では胃袋だけをつめた袋をたくさん売っている
ということはなく、

今 山口県があんこうを頑張っていますが
層の厚さの大きさを感じました。  

明日は 場外市場他の話です。  

 
 
 
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