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瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

今、が一番うまい、
旬のお魚を食卓へ。

今朝の天然鯛のセリ

これは今朝のセリの様子です。  

セリ人の字の入った後姿がなかなか撮れません。 
売れた箱にエブを入れて行っては移動するので
ブレた写真ばかりです。 

外はまだ真っ暗で・・・ 

セリは、目で見ると、人が立ったままのような感じですが
写真を撮ってみて、ブレばかりで
細かくすごくよく動いているって実感しました。    

天然の鯛はほとんどがここで〆られ
ブラの状態で流通します。   

だから血がついています。 

送り(よそで獲れて、輸送されてきたもの)は
こんなに血がついていません。 

広島ではお祝いだけでなく 
病気などのお見舞いにも鯛を使います。
そう大きすぎない鯛など気軽に使います。  

白身なので食べやすく、力もつくそうです。 

静岡から来たばかりの頃は
「えっ!お見舞いに鯛?」ってびっくりしました。 

瀬戸内は白身処で白身の文化があります   

昨日の日曜日
市場の近くの下水道センターの「下水道フェア」に行ってきました。 

去年通りかかりに寄ったらおもしろかったので
今年も行ってきました

この下水道センターにフランスの会社が入っていて
去年はたくさんのフランス人スタッフが会場で

目の前でつぎつぎと「そば粉のガレット」を焼いてくれたり
いかにも手作りという不ぞろいのクロワッサンが安かったり
とてもおもしろかったです。  

いまではそば粉のガレットは
すっかり主人のレパートリーのひとつです。   

今年はフランス関係はなくて残念でしたが
おもしろかったです。   

 
 
 
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