山陰の食文化サバの塩辛を買いのがす
2009.08.31
土曜日は、途中まで書いて下書きフォルダーに入れ
結局先程完成させました。(すみません)
続いて今日の分を書きます。
今日は月末最終日ということもあり
入荷は少なめでした。
でも月末のわりには、週頭ということもあって
わりによく動きました。
今日は自宅用に戻りカツオを1本買いました。
脂がもうどうか?確かめるのが楽しみです。
昨日は主人と島根県の海岸を
トキオの番組のように、海沿いを走り
いろんな砂浜や海岸線に降りて歩きました。
(主人は岩場でねんざしました。)
あちこちに貼ってあって
「広島にはないねぇ」と話したポスター。
瀬戸内海の広島人には
「密航」や「密輸」は
外海は外国につながっているということ
山陰は北朝鮮、韓国、ロシアなどと
近しく向かい合っていることを
しみじみ感じました。
途中の店にあった
「沖キスの内臓の塩辛」
そして「サバの内臓の塩辛」
特殊なキワモンかなあと
買う勇気がなく買わずにいたら・・・
帰りに川本の道の駅で
瓶入りで売っていました。
私は静岡産で焼津のカツオの塩辛は好物です。
それも高知の酒盗みたいなのはイヤで、
焼津のそのものって感じのが好きなのに
「サバの塩辛」・・・
しばらく迷って買わずに帰り、後で後悔しました。
山陰の食文化のひとつなんだから
食べてみるべきだったと反省・・・・・・。