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瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

今、が一番うまい、
旬のお魚を食卓へ。

中国新聞にカキいかだのカワハギの記事が載っていました

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昨日の中国新聞に
「肝に栄養 カキいかだ産」
というタイトルで
カワハギの記事が載っていました。
 
この漁師さんから
このカワハギを
吉文は活かしで納入してもらっています。 

日本一の生産量の広島カキ
このカキ養殖のいかだの上で
ハゲを獲ります。
 
ハゲは雑食性で何でも食べますが、
このハゲは カキいかだにつるされた
カキのまわりに集まって
カキ殻に付着したものや
浮遊する海草の芽などをエサにします。 

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この「いかだはげ」は運動量が極端に少なく
肝に栄養がいくのだそうです。
 
またハゲの表面はザラザラしているので
Y字型の挟みとる道具で
一匹づつ挟んで捕まえます。 
このためハゲはほとんど暴れることなく
生かしたまま船の水槽に
入れることができるのだそうです。 

底引き網漁だと
一度にたくさん獲れますが
網の中で暴れ
身質が悪くなるとのことです。 
この「いかだハゲ」漁法は
広島くらいのものだそうです。 

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このカワハギを
漁師さんからもらって 二日前に食べました。
 
写真は一人前で、
薄作りは肝を入れたポン酢で食べ
アラで小さな鍋が出来ていました。 
主人の得意な
干し柿を使ったなますも出来ていました。 

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新聞に書いてありましたが、
ハゲの肝は
ビタミンやミネラルも豊富ですが 
主に脂質で、
肉類の脂肪と違って
融点が低く、
口溶けがよいのが特徴とのことです。
 

おいしかったです。 

12月から2月ころは
肝が大きくなります。
広島のハゲを
食べてみてください。  

今日もご訪問ありがとうございました。 

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