今日　関連棟のカツマルに
チリメンジャコとガラエビを買いに行きました　

カツマルの社長さんが言うには

「ガラエビは今週いっぱいで終わり。　
頭が黒っぽくなってくるのと
殻が硬くなってくる」とのことです。　　

ガラエビとは　殻つきの干し海老で　
天草産の山高赤エビです。　

干し椎茸とで作るそうめんだしは
広島の夏の味です。　　　　

そのままでガりッと殻ごと食べると
ビールのつまみにも、おやつにもばっちりです。　　　

よく見ると、エビに長いひげがついています。　　

これが冷凍でなく　生の海老をすぐに加工したということで　　
安いものはひげが取れているということです。　

　　　　　　　　　　（島根県の大敷網で獲った魚です）

今日は昨日より少なめで
ないものはない、あるものはものすごくある、という
極端な入荷でした。

２０センチくらいの　ちょうどいい大きさのアジの
地物の生きたのが少なくて
大変でした。　　　

大きいのはたくさんありました。

ほとんどの魚で一番高い値がするのは
「１匹づけ」サイズです。　　

小さかったり大きかったりするのは
サイズはずれでお買い得なことが多いです。　　

今日は「七夕」　

広島は路面電車がたくさん走っています。

この時期は織姫と彦星の電車が走っています。　　

近くにくると
中に七夕かざりがたくさんしてあって
「もうすぐだねえ」って気分を盛り上げます。　

今日は私も　帰りに笹を採って帰らないといけないので
これで失礼します。