天晶で天丼を食べました。
2009.07.03
今日は金曜日
水曜休市日がない、久しぶりの金曜日でした。
場内あちこちで
「体がきつい」「つかれた」「長い1週間だった」と
ひさしぶりの連勤で疲れが外に出ています。
昨日は連日の大雨が一休みでしたので
今日は多めの入荷か!と思ったら
近海物は久しぶりに多かったですが
送りのものはかなり少なく
「昨日の富山のサゴシ、売らにゃあよかった!
あすは入ってくるぞと思って無理して売ったのに
今日は昨日より900円も高いんじゃあやぁ!」
と石田さんがほえていました。
小さいのでいい具合に撮れなかったのですが
「サワラの缶バッジ」
岡山はさすがのサワラの国です。
県の魚もサワラだったと思います。
昼に木村君と舟入に行った帰りに
天ぷらの「天晶」←ここクリックで昼ごはんをいただきました。
場所は観音新町で、庚午橋と空港通りの真ん中あたりの霞庚午線沿いです。
ここは油がすごくて
ごま油のみで揚げていて
ごま油は高価です。
その中にランクが 6つだか8つあるうちの
1番目と2番目のみをブレンドして使っているそうです。
だから天ぷらの色が濃く、
そして重くないので、
「油物を食べたという気がしないくらいだ」と
木村君が感激していました。
(写真がないのでお店のホームページからいただきました。)
天晶の天ぷらは
「あーっ!外の料理を食べたーっ!」という気がします。
自宅では出せない味で、これは外で食べるプロの味です。
[外食の醍醐味って、
いつもと違う、自宅では無理な味を楽しむことだ]
ということを実感するお店です。
今日は天丼を食べました。
天丼にかかっていたタレがすごかったです。
海老の頭や穴子の骨などを焼いた
うなぎの蒲焼みたいな何年物のたれだそうです。
これがすごいのです。
帰りに木村君とほーほー言いながら
感動して帰りました。