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瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

今、が一番うまい、
旬のお魚を食卓へ。

サバの刺身で満腹

今日は 比較的少なめの入荷でした。 

昨日広島は天気がよく、風は少しでしたが
社長も 「多くなかった」と言っていました。 

今 おいしいのは・・・
千葉から来る 「大羽イワシ」と 

青物担当が力説していました。  

彼は 大羽イワシが大好きで、 
自宅用にも よく買っています。刺身で食べるのだそうです。 

三枚におろし、皮目に切れ目を入れ、
生姜をすりおろしたのを 切れめに乗せ、
大葉を敷いた、握り寿司はおいしいですよね 

穴子は 今日、対馬のほうが時化ているので   
来週は 対馬の穴子が止まるそうです。 
山陰の穴子は今日もたくさん入荷していました。 


           (写真を撮らなかったので、以前の写真を使いました)

午後、生きたサバが入ってきたので

一匹もらって、刺身でたべることにしました。 

事務の梶原さんがテキパキしごをしてセット。
(広島弁で下ごしらえとか、おろすという意味)

15分前まで生きて泳いでいたサバを 刺身で 
冷房のきいた事務所で ガッツリたべて幸せでした。  

一匹で1.2キロあったので 満腹です。 

サバは ふつうの刺身と、 
皮を炙って焼き霜造りにしたもの、 
そして 白子を塩焼きと醤油焼きでした。 

現場の人達は
「9月になるまでサバはダメよ 
10月になって済州島が入るまで待ちな」と言います。 

今日のサバは 本当にあっさりしていて
よく現場の面々が
「今のサバは 味もそっけもない」と言いますが   

こういうことを言うのだなあと思いました。 

でも[昨日のカツオの話]と同じで、
暑い時は こういうあっさりした刺身でいいよね
と話しました。  

この時期のサバを料理するとしたら 
「私ならこう調理する・・」
「オリーブオイルで油分をおぎなって、こう・・・・」
など、みんなでわいわいと盛り上がりました。 

女ばかりだったし、
料理のうで自慢が多く(自称)
「脂がないからダメ!じゃなく、
私ら女は それをどうやっておいしく食べるかって考えるよねぇ」
なんてさらに盛り上がりました。   

 
 
 
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