昨日の日曜日に
新聞に入っていた
広島市の広報誌　「市民と市政」　

トップページは6/10、
解禁になった「小イワシ」でした。　

「七度洗えばタイの味」といわれ、

広島の夏の味覚です。　

広島市のかたはもうごらんになったと思いますが
広島市以外にお住まいの方がたに
ご紹介したいと思いのせました。　　　

広島人の小イワシ好きは　すごいです。　　

実家の静岡でも獲れますが　
好きの度合いの大きさは驚きです。　　

メニューとして食卓に出る回数がすごく多いし

「好きなメニュー」を聞くと

必ず、「小イワシの刺身」か「小イワシのてんぷら」が入ってます。　　

よく「根強い人気」って言いますが
古くから親しまれてきて、すごく　しみこんでいます。　

今日、事務所にポスターをはりました。
古いものですが、
自宅に貼っていたもので、捨てきれず、とってありました。　

このポスターを見て、どうしても実物が見たくなり、
何年か前に2回　佐賀、唐津に行きました。　

これらの曳山は江戸時代のもので、

なんと　「うるし塗り」です。　　

3トンの重さで、そして動くのです。
（これは頭が上下にと、胸ヒレが動きます。）　　

こんなのが14台も古い町を練り歩きます。　　　

ぜひ行って見てください。

唐津の町が大好きになったお祭りです。