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瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

今、が一番うまい、
旬のお魚を食卓へ。

ウーマンズフォーラム 魚 のご紹介

今日は 近海物はまあまあの入荷でしたが
送りのものが少なく、九州方面が少なかったです。  

休み明けにないといけないからと
万作を270キロとめましたが、どうなるでしょうか。 

先日、みなと新聞に
「海彦クラブのニュースレター」という記事が載っていました。 

さっそく送っていただきました。 

「ウーマンズフォーラム 魚」という団体で、

活動は、もう16年になるそうです。 

「私たちは、海の生命をもらっている」と子供たちに伝えよう。

「ひとりひとりが、日々の食卓のなかで魚を大切に食べよう。

と活動しています。   

「海彦クラブ」は14ページ、A4版、フルカラーで、
イラストはすべて子供たちが書いています。 

「都市と漁村を結んで、こどもたちへ、海と魚をもっと身近に」と 

こどもの時から肌で感じてもらうために 

小学生を対象に

「こどもとサカナ、漁村で体験ツアー」 

「こども“海とサカナ”のフォーラム」 

「”こどもとサカナ”レター、こどもたちからの提言」の発行 

などをしています。

新潟の阿賀野川へ行った こども記者の
サケのふ化場レポートで

ふ化場の職員さんが言っていたという記事で、

「サケの卵を取り出す仕事をする時は

まず神棚に 魚の命をいただく感謝をして拝みます」

という記事が心に残りました。 

これを記事に書いた小学生もすてきだと思いました。 

魚や 日本の漁業や 魚食文化を

海から食卓まで共に考える 

こういう会がもう16年も活動しているって   

すばらしいことだし、ありがたいことだと感動し、ご紹介させていただきました。  

 
 
 
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