今度は「ギンガメアジ」を食べてみました。
2017.11.11
今朝の現場は暖かく
スタッフコートを脱ぎました。
魚屋さんが
「昨日の朝は6度、
今朝は16度。
ぬるくて気持ち悪い。」と言いました。
現場は土曜日だというのに
全般的にヒマでした。
写真は「松皮カレイ」北海道産です。
美味しいということなので
今度買ってみようと思います。
「スマ」 長崎産
お世話になりっぱなしの
「ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑」によると
「スマガツオ」
1メートルくらいになり、
「カツオの縦縞に対し
「横縞カツオ」の意味で
「シマガツオ」が「スマガツオ」に変化
獲れる数は少ないが
味のよさを知る人は多い。」
と書いてありました。
ぼうずコンニャクさんのでは
腹のドットが1個ですが、
これは4個見え、
小さいからかなぁと思いました。
「桑名のハマグリ」 (三重県産)
東海道中膝栗毛でもおなじみのものです。
もうひとつ茨城県産もありました。
昨夜は次の写真の
「ギンガメアジ」 (長崎産)を食べました。
主人が写真を撮っていたのですが
うまく撮れていなかったので
「ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑」
からお借りいたしました。
昨日 売渡表をもらった時に
魚種コードがないため、
「その他鮮魚」で入力し、
最後の適用欄に
「ギンガメ」とあったので
なんか亀っぽいものを買ったのかと
思っていました。
美味しかったです。
身も硬くしっかりとしていました。
(広島人は硬い食感が好き)
主人は
「味は先日のツムブリのほうが味があってうまい。
でもこれもうまいけどね。」
と言いました。
ぼうずコンニャクさんの図鑑では
「体表が銀紙をはったように輝く。
九州四国では
比較的食用として売られている。」
とありました。
そういえば九州に行った時に
スーパーで見たような気がします。
(旅先では大手チェーンでない
地元資本っぽい中くらいのスーパーに
寄るのがうちの定番です)
このごろ若い人たちが
おもしろいものを次々と仕入れていくので
買ったことがないものが多く、
次々と食べていくのが楽しみです。
今日もご訪問ありがとうございました。