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瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

今、が一番うまい、
旬のお魚を食卓へ。

イリコの安いのは油が多くて重い。

高知から来るトロ箱にはってあるシールです。  

先日ご紹介したのは これでしたが
どちらも小さいのによく目立って 
しっかり主張していました。(がんばれ!)  

昨日からの荒天で、海も荒れ、入荷が少ないです。  

県北は どの配送車も「雪だ。」
「いっぱい降ってる」
といって帰ってきました。   

昨日スタッドレスをはずしたばかりです・・・。
市内も最高気温9度と寒いです。

3月の真ん中というのに変な天気です。  

でも春だから寒くても
しっかり黄砂まじりです。   

静岡と広島と このくらいの距離の差でも
黄砂は大違いで、 

静岡では日常生活で黄砂を意識する事は
ほとんどないくらいでした。 

広島では 去年なんか
朝、車を出そうとして
「えっ!だれかのいたずら?」っていうくらい
薄茶にまぶされていたことがありました。 

今日もワイパーの一回目は
だーっと薄茶に流れていきました。 

場内のカツマルと社長さんです。
次の写真の3つのイリコは
ほとんど同じに見えますが

真ん中と左端のは京都によく行く荷で、
右端は大阪でよく売れるものだそうです。

大阪のは好まれる種類と大きさが違うとのことです。

京都に行く左端のは真ん中のより
値段が3倍も高いそうです。  

その差は脂で、
3倍高いのは脂が少なく
安いのは脂分が多い。  

持ってみてビックリする重さの違いでした。  

昨夜テレビで、湯来町のレポートをやっていて、

まきでお風呂を沸かしている家が出ていて

最初は松を細く切ったもので焚きつけ
次に火を大きくするよう松のまきを入れ
その後杉のまきを入れて焚く。   

「松のまきは油が多いからだよ」
「同じ大きさの松と杉のまきの重さを
持ってくらべてごらん」

「倍くらい重さが違うから」と

そのおじいさんが言っていました。  

ああっ カツマルのイリコと同じ
“color:#ff0000;”>って叫びました。  

昨日は あぶらの多い少ないで
重さが全く違うことがよくわかった日でした。  

 
 
 
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