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瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

今、が一番うまい、
旬のお魚を食卓へ。

北の魚の入荷が多い

昨日書こうと思ったのに
写真をとってなく  

今日もカメラを忘れたので  
以前の写真で、
内容の違う事を書きます。 

この頃、東北や北海道からの荷が多いです。  

昨日で言うと

タラ・・・青森、  タコ・・・山形、  穴子・・・宮城
メバル・・・秋田、  カワハギ・・・石川、  
サバ・・・新潟(これは、よく入荷します)

一昔前なら考えられない入荷状況です。  

内海もの(瀬戸内海)が獲れんから
荷をひいているということですが  

社長が言うには

東京が思うように売れんから
荷がまわってくる。  
本来なら来ないものが 流れてくる」  
とのこと。 

先日の柳の舞もそうですが
なじみがなかったり、 

お客さんも どう使っていいか
小売店は店において、消費者にどう買ってもらうか
よくわからないものも多いです。  

はたはた
島根で獲れるようになり
少しづつ身近な魚になりつつあるように

みんなの売る努力
味の世界が広がります。

青果の仲卸のとこへ行った時に
そんな話が出たら、

そこの社長さんが
「へー、東京への荷が回って来るの!
そりゃあいいねえ、 
よい荷はみんな東京に行っちゃうからねえ。」   
と言いました。

水産と青果の違いをここでも感じました。  

魚のほうが狭いというか・・・
魚のほうが 鮮度に影響されるので 

魚では 一番いいのは 広島産などの地物で、内海物(瀬戸内海物)が喜ばれます。 

よく入荷することもあり、
五島などの九州ものも多いです。 r>

2/6の 中四国いいもの発掘メッセでの
おからを出さない 大豆100%の豆腐の  

大豆まるごと食品様から
あの豆腐をたくさんお送りいただいてしまいました。  

恐縮です。 
有効に使わせていただきます

ありがとうございました。  

 
 
 
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