yoshibun.com

瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

今、が一番うまい、
旬のお魚を食卓へ。

三重のさんま

写真は2週間くらい前のさんまの箱です。

今日 三重県の港に
さんまが初入荷したそうです。 

北海道産、三陸沖産
そして少し前に房総沖の千葉産と来ていた  

さんまが紀伊半島沖まで来たんですね   

房総沖でさえ脂ののりがないのに・・・
と思いましたが、

開きサンマの干物など
干物を作るにはちょうどいい位だそうです。

最初の頃の脂ののりきってない時は 
サンマの刺身

脂がたっぷりの時は 
焼いたり、なんにでもOK

脂が少なくなった頃は 
干物にちょうどよく

長崎沖へ行くころは 
じゃこ天用のすり身にぴったりと

本当にありがたい国民魚です
米と並んで数少ない 自給できる食品です。 

さんまの干物、実家の静岡は三重と近いので、
子供の頃 よく食べました。  

三重県志摩市から送っていただいた
志摩市の郷土料理のレシピ本に 

「さんま寿司」というのがあり、
「てこね寿司」と並ぶ 伊勢志摩の代表的なお寿司です。

その本のクッキングポイントとして

「さんまは新鮮で脂の少ないものを選ぶのが
ポイントです。」   

と書いてありました。  
もうシーズンは終わったという気分でしたが

さんま寿司食べてみたくなりました。

今日はちょうどいい写真がないので
宮島の紅葉狩りのを使いました。


 
 
 
今日の「吉文」のランキングを見てください 
                    
ブログランキング・にほんブログ村へ 広島ブログ


         

go to top