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瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

今、が一番うまい、
旬のお魚を食卓へ。

ひらまさ

ひらまさです。
普通は「平ソ」といいます。かんぱちに比べたら平たいです
かんぱち「赤ソ」といいます。皮が赤みがかっています

一番上の 荷受の魚市のエブで
26というのは行き先が126番の吉文へということで
4.1 は この平ソの重さ 
産地は宮崎です。 

うろこ金たわしでこすって取ります。 

出刃包丁、柳刃、切り出しほか プロ用の 
たくさんの用途にそった包丁があります。

市場ではこれらの販売や砥ぎや修理もやっています。
いつもは自分で砥いでも 時々はプロにやってもらうと
いい状態が長持ちします。 

いくつか業者がありますが
日本刀の砥ぎ師の資格を持った人もおり、
こんな状態のものが直るのか という修理が ホントにプロです。 

市場はあっちもこっちもプロの集団です。

この刃物のプロについては 後日ゆっくり書きたいと思ってます。 
いろんなプロに接しられるのも 市場勤務のおもしろさのひとつです。

追伸
昨日の夕食はムツをたきました。

ムツ山陰では「のどぐろ」と言い
煮付け にしたら本当においしい魚です。 

でも昨日は、鯛そうめんや、イサキそうめんのように
薄味でたいて その汁でそうめんを食べました。

初めてやりましたが、「イサキのもんだなあ」と思いました。
ムツの煮汁は そうめんには重く 
ムツの煮付けは もっと濃く、 普通の煮魚のような味付けがいいです。

やっぱり、そうめんは同じ白身でも 
昔からの 鯛やイサキのもんですね。 

 
 
 
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