お盆休みは　車で実家に行き　
途中　浜松の市場を見てきました。　
広島と同じ日付けの３連休で　誰もいませんでした。　

買出し人の駐車場の　時間が　
4：00－10：00になっていて
市場によってだいぶ違うなあと　あらためてビックリ。　　

広島は2：00頃から魚屋さんが来だして　
7：00には仲卸がシャッターを閉めはじめ　
7：30にはだれもいません。　

中でお会いした人に　聞いてみると　

水産の仲卸は　鮮魚とか塩干・冷凍とか分かれていず　
なんでも扱っているとのこと。　

仲卸は開場した時は　17社だったけど
今は12社になっている。
などほんの少しうかがうことができました。　

扱い商品の分け方も　いくつか違っていました。
｢大衆魚」｢太物」の看板もめずらしかったです。　
広島は｢手繰沿岸（広島水産は底引沿岸）」｢青物」｢近海｣｢特殊」になっています。

セリ場のこの看板も　広島では
いつの頃にか　なくなってしまったので、懐かしかったです。

うちが休み　の時しか行けないので
休みの市場ばかり見て歩いていますが　
見るだけでも感じるものが多く　勉強になりました。