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瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

今、が一番うまい、
旬のお魚を食卓へ。

築地の本

今日はから青空がひろがり 気持ちがいいです

土曜日の「みずいか」おいしかったーっ
なんともいえない甘さがあって もっと食べたかったなーっ
で・・今日も買いました。

昨日の「広島で言うミズイカはケンサキイカ」というのは 
荷受のイカ担当に教えてもらったのです。(ありがとう)。

今日うちの現場で ミズイカを買った時
「こりゃぁ おいしいよ!ホンミズイカじゃけえ!ケンサキイカとも、ヤリイカともちがうけぇね!」
と長老に言われ、でした。
ようするに、ミズイカはおいしくて、広島の人はミズイカが大好きなんです。(笑)

水産棟には鮮魚、塩干、冷凍などたくさんの仲卸がはいっています。
うちの会社は鮮魚の仲卸です。

穴子もたくさん扱っていて、専門の割く人が店頭で ずっと作業をしています。
蒲焼、煮穴子、天麩羅、白焼きをわさび醤油で、巻き寿司の芯にもかかせません。


早すぎて開いたとこの写真が撮れませんでした

話は変わりますが この本 おもしろかったです

築地魚河岸の若旦那が教える
日本一うまい 魚のごはん

生田與克著
中経出版

巻末の言葉が 特に心にしみました

以下抜粋

とにかくみんなにいろんな魚を喰ってみてほしい。
それも自分で作ってみてほしいんだ

(中略)

自分で魚を扱ってみれば、そこから見えるもの、
感じられるものがたくさんあるはずだ。

(中略)

俺たちの祖先がどう工夫してたべてきたのかを感じてほしい。
魚たちひとつひとつの小さいけれども、たしかな生命を感じてほしい。
この愛情あふれる気持ちの積み重ねこそが、
今の日本の文化なんだよ。

(後略)

築地の本の話 後日に続きます。

 
 
 
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