夏の体にアユをおすすめします。
2017.08.10
水がかかった前のカメラに替わった
新しいカメラに慣れず
まだ使いこなせずにいます。
今日もたくさん撮った写真が
ブログのサイズに合わないと表示が出て
使えず、以前の写真を使います。
アユにはカルシウムが
多く含まれていますが、
ほろ苦い内臓には
ビタミンDが豊富で、
丸ごと食べれば
骨や歯を丈夫にするのに役立ちます。
またビタミンBも多く、
「甘い飲み物を飲む機会」が増える夏は
ビタミンB1の消費が激しく、
ビタミンB1不足による
「夏バテ」状態になりやすいです。
夏が旬であるアユは
まさに夏に適した食べ物と言えます。
(これはヤマメです)
養殖のアユには
老化の進行進行を抑制する
ビタミンEが
魚類のなかではもっとも多く含まれているのも
特徴です。
夏には夏の魚が体にいいんですね。
アユは塩焼き、甘露煮が定番ですが、
せごし、塩漬け、干物、米を使って発酵させた寿司などもあります。
塩干物の仲卸で買った
「もろみみそ」
呉の「ますやみそ」の商品です。
キュウリにつけたり、
冷奴に添えたりして
活躍しています。
今日もご訪問ありがとうございました。