県北の春の恵みを食べつくす。
2017.04.24
昨日の日曜日は
県北の得意先
「豊平どんぐり村」の「どんぐり荘」の
イベントに行ってきました。 [emoji:v-448][emoji:v-355]
「春満載バイキング」です。
春の山菜の天婦羅や
豊平特産の地物蕎麦粉の蕎麦や
地元の木綿豆腐などおいしかったです。
魚は春の魚の「サゴシ」でした。
北広島町豊平は
蕎麦の栽培で有名で [emoji:v-353][emoji:v-353]
どんぐり荘のとなり棟には
そばの手打ち道場もあります。
一人2000円からできますので
ぜひ行ってみてください。
そばパスタ専用のソースも売っていて
びっくりでした。
帰り道
別の得意先がおすすめしてくれた
「万徳院 春を食べる会」に寄りました。 [emoji:v-448]
北広島町の地域おこしみたいなかんじで、
地域の人たちがすごい人数で
山菜の天婦羅を揚げていて
盛り上がっていました。
びっくりしたのは
市場にはもうないタラの芽がたっぷりあり、
もうとっくになくなっている
「ふきのとう」も天婦羅になっていました。
大朝や芸北の標高の高いところでは
まだあるんですね。
地域地域の人が
「あそこの山の日陰に行けば
今の時期でもまだ○○がある」など
地域総がかりの熱意
という力がいっぱいでした。
会場の横にはまだ「つくし」が
たくさん出ていて
「やっぱり県北は寒いんだナァ」と思いました。
文字どおり
春の恵みを食べつくして
お声をかけてくださった
お得意先様たちに感謝の一日でした。
今日もご訪問ありがとうございました。