広島の梅見の穴場・ヒロテック湯来工場
2017.03.17
(保存しておいたカツオの写真です。)
「みなと新聞」に
カツオの栄養素のことが載っていました。
生涯ひたすら泳ぎ続ける
カツオ・ビンナガのパワーの源は
「アンセリン」
尿酸値降下、抗疲労、活性酸素消去
血圧降下、抗炎症など様々の作用があるそうです。
特に尿酸値降下作用は
「痛風」の予防には大事です。
抗疲労効果の試験でも
軽減効果があったそうで
初カツオの季節ももうすぐ来ますし、
カツオを早く食べたくなりました。
私は静岡で生まれ
赤身を食べて育ったので
赤身のニュースには
目がピッと反応してしまいます。
市内の梅は終わりましたが、
ねらっていた
「ヒロテック湯来工場」の「梅の里」が見ごろです。
今週いっぱいがピークとのことで
あわてていきました。 [emoji:v-448][emoji:v-355]
うすいピンク色の梅がほとんどで
樹齢は40年で太く、
よく剪定されています。
工場の敷地内にあり
平日は工場が操業中のため
フォークリフトなどが通り 通行注意です。
以前は1300本あり、
西日本一の梅園だったそうですが、
社員用のグランドを作ったりで
今は300本とのこと。
梅の実がなる頃には
袋一枚何円で買い、
自分で収穫体験をさせてくれるそうです。
こんなによいところなのに
水曜日のためか、お客さんは誰もいず、
帰りにカップルが一組来ただけです。
駐車場は会社のを使用させてくれ
入場料もいりません。
社員はみな感じがよく話しかけてきてくれたり
挨拶も元気で よい会社だという印象でした。
場所は湯来町といっても
安佐町飯室から加計にぬける
旧可部線沿いのところです。
ナビは
佐伯区湯来町下1200-1
ヒロテック湯来工場です。 [emoji:v-448]
ついでにどこか寄って帰るには
なにもないあたりで
なにかをかませて来れたら
もっといいなぁと思いました。
今日もご訪問ありがとうございました。