クジラはなぜ黒い?
2019.11.16
「ノルウェー産のミンククジラは
なぜ黒いの [emoji:v-362]」というポスターを
魚市の展示会で見ました。
「黒い赤肉は
濃厚で美味しい証」と書いてあります。
「クジラの赤肉には
鉄を持った
ミオグロビンが抱負に含まれています。
クジラが大きくなるほど
ミオグロビンの量は多くなり、
お肉の色は濃くなります。
ノルウェープレミアムミンククジラは、
ホッ協会の冷たい海で
脂がのった魚を
たくさん食べて
美味しく大きく育ちます。」
と書いてありました。
今は商業捕鯨が再開されて
冷凍していない生のままのクジラ肉が
流通しはじめているのも
料理の楽しさアップ です。
クジラの栄養は 簡単に言うと
「高タンパク、低脂肪、バレニン」 [emoji:v-363]
バレニンは体脂肪を効率よく燃やして
さらに疲労物質の発生を抑制するそうです。
バレニンを活用した
スポーツ選手用のサプリまであるそうです。
吉文の事務所に入ったところに
お腹に バレニンの「バ」とアップリケされた
クジラのバレニンちゃん人形が
飾ってあります。
商業捕鯨再開にあたって
伝統的な料理法だけでなく
もっと提案していったらいいと思います
ノルウェーでは
クジラステーキを食べるそうです。
カルパッチョもするそうです。
日本では刺身をするからいいかも[emoji:v-364]です。
バレニンはクジラの赤肉に多いのですが、
おろし生姜でより効果的になるそうです。
一番効果的にバレニンをとるのは
クジラの赤肉を、
おろし生姜とおろしにんにくに30分ひたし、
強火で10秒加熱してから
酸味を加えた味付けで食べる
と載っていました。
自分で試してないので
こんどやってみようと思います。
今日もご訪問ありがとうございました。