市場に隣接する「草津カキ小屋」はまさに地の利です。
2017.02.13
魚市場に隣接して
「草津かき小屋」があります。
急に食べたくなって
ちょこっと会社を抜け出して
カキ飯とカキ串を買いに行き
昼ごはんの時に
事務達で食べました。
カキ串のカキが
「加熱してこれだけの大きさって
だいぶ大きくなってきたねぇ」と
話しながら食べました。
これで1本100円は安いです。
カキ御飯もおいしく炊けていました。
「県民1人あたりのカキを食べている量って
広島県が日本一なんだって」
などとおしゃべりしながら
カキ小屋が近いという
「地の利」を堪能しました。
オタフクソースの
「カキフライソース」という
専用ソースや
「炙りカキかまぼこ」などもありました。
平日の昼前11時頃でしたが
もう8割くらいの席がうまっていて
カキを焼く香りがたちこめ
「カキを焼きに来たい」と
気がせきました。
カキが子孫を残すために
栄養分を蓄えている今
カキがおいしいですよーっ
「デビラ」です。
水産棟ではよくこうやって
つるして売っています。
瀬戸内の冬の名産干物
ガンゾウカレイを干して作りますが、
食べる時は 木槌でたたいて
骨と身を離してから焼きます。
木槌がなかったら
新聞紙の間に挟み
金槌でたたいてもOKです。
今日もご訪問ありがとうございました。