昨日　吉文に
焼津の「サスエ前田魚店」の
前田尚毅さんが
おいでくださって
研修会がありました。　
うちの専務が
「アイルトンセナが
教習所に来てくれるようなもの」と言うような
すごいことでした。　

「馳走啐啄一十（ちそうそったくいと）」の
平野様はじめ
たくさんの方々のお力の
おかげさまでした。　

たくさんの和食・洋食の料理人の方々、
熊本・高松から仲卸の方々、
県庁の方々、
広島ホームテレビの方々に
いらっしゃっていただき、　
有意義な研修会でした。　
サスエ前田さんの
魚への勉強、研賛、情熱が
参加者を奮い立たせました。　


サスエ前田さんの言葉や
腕先に集中する
参加者の方々の
真剣さがすごかったです。　
「指で　さわってみてください」
「塩分を味見してください」
と言われて
バババッと手が出て
真剣でした。


塩の使い方も
振り方もすごかったです。　

感動の連続でした。　
シンガポールまでなら
おろした状態の魚を
常温で送ることができるという話も驚きでした。　


冷凍庫から出したての
鮪のサクの解凍も
一般の方用と
プロにやってほしい方法とやりました。　

養殖の魚を
おいしくする仕立ては、
なにもしない　ひよっこの私ですが、
今度試して比べてみたいです。　


私は知識も腕もないので
後ろで写真を撮り
２７０枚も撮りました。　
テレビ局の方々にも
感謝いたします。　

会社の若い社員達も
すごい勉強になったと思いますし、
この感動と刺激で
グンと伸びてゆく事と思います。　
サスエの前田さまはじめ
本当にたくさんの方々の
おかげさまで
研修会がもてましたことを
感謝いたします。　
こんごとも精進いたしますので
よろしくお願い申し上げます。　
きょうもご訪問ありがとうございました。