広島ホームテレビ「あっぱれ熟年ファイターズ」の取材でした。
2016.11.15
今日は
広島ホームテレビ
「あっぱれ熟年ファイターズ」の取材を頂きました
渡辺弘基さんと
松本裕見子さんがいらっしゃいました。
渡辺さんと松本さんの
インタビューの力というか
「さすがプロだなぁ」とビックリでした。
吉文の元気長老の
曽我さんは
近海物のアジをちゃちゃっと
おろして
食べてもらっていました。
ぶっきらぼうで、シャイな
市場の男達を
いつのまにか引き込んで
あんなに楽しそうに会話してゆくなんて
ほんとうにプロだ、すごいものだなぁと
離れて見ているだけでも
気がつくことが多くて楽しかったです。
市場に7時半に来たので
現場の営業を終了し
シャッターの下りている仲卸が多く、
うちも片付け作業のなかでの
撮影でした。
それから2回の事務所に上がって
インタビューとおしゃべりでした。
その後は
草津の自宅に来てくださって [emoji:v-448][emoji:v-355]
この家の昔の家にあり、
今の家に建て直す時に
そのまま移設した
古い神棚を映しました。
まだローソクなど使わない時代には
お灯明で
油の入った小皿に芯を1本入れて
使っていたので [emoji:v-353][emoji:v-353]
「ローソクと違い すすが出て、
この黒い神棚は塗ったものでなく
昔のお灯明のすすで黒くなっているんだよ」
と90歳になる主人のおばが
子供の頃何回か聞かされたと言います。
渡辺さんと松本さんのプロ技で
なにもかにもが楽しく進行し、
あっというまの3時間でした。
渡辺さま、松本さま、
スタッフの皆さま、
いらっしゃっていただき
本当にありがとうございました。
心から感謝申し上げます。
今日も吉文のブログに
ご訪問ありがとうございました。