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瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

今、が一番うまい、
旬のお魚を食卓へ。

ハモが美味しい時期ですよ。

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ハモは 日本のまわりの
暖かい海を回遊し、 
主に沿岸よりの海底や
岩礁の近くに生息し、
夜になると活発に
動き出します。
 
メスのほうがオスより大きく、
大きいもでは2メートル、
体重4キロ以上にもなります。 

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ハモの特徴のひとつは
歯です。
  
牙のような大きな歯や
ナイフのような大きい歯や
細かい歯があり、

山口県水産研究センターの調べでは
上あごに390本
下あごに584本の
計974本の葉があったそうです。
 
エサを捕まえたら
絶対に離しません。
噛み付かれると
大怪我をします。
 
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ハモはよく 糸のついたままの針を
口の中に入れたまま売場に並んでいますが、
 
これは「はえなわ漁業」で、
釣り上げたときに
鋭い歯をむき出しにして暴れるので、
針からはずすのでなく、
枝縄を切ってすばやく
船の中の活間(いけま)に入れるためです。
 
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ハモの旬は2回あります。 
「梅雨の水を飲んでおいしくなる」というように
1回目の旬は夏。
 
特に6月下旬から7月にかけてです。
このころは産卵前で脂が乗り始めるころで、
比較的あっさりした味が
食欲の落ちた夏に好まれます。
 
2回目の旬は秋。 

産卵を終え
秋から冬にかけて脂が乗って
味に深みが出てきます。
 
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ハモはビタミンAが豊富。
脳の働きや、血液の流れをよくする
DHAも豊富です。 
骨切りによって
小骨もまるごと食べられるので

カルシウムもどっさり。 
皮には
肌をみずみずしく保ち
「若返りの栄養素」といわれる

コンドロイチンが多いです。 

夏はハモですよーっ [emoji:v-237][emoji:v-237]

今日もご訪問ありがとうございました。 

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