草津カキ小屋 続き・・・
2016.01.15
広島では400年以上前の
室町時代から
カキの養殖が行われ、
幕末には
大阪で カキを調理して食べさせる
広島からの「カキ船」が
大変な人気だったそうです。
広島のカキの生産量は
全国1位 [emoji:v-352][emoji:v-352]
全国の生産量の63%です。
波が穏やかで
適度な塩の流れがあり、
カキの養殖に適した条件が
そろっています。
殻付カキをよく見ると・・・
平ぺったい殻と
反対側はちょっとふくらんだ殻
で出来ています。
焼カキはこの平らな殻のほうを
下にして 焼く3分焼き、
次にひっくり返して
3~4分焼きます。
こうすることで
加熱が十分となり、
カキの汁がふくらんだ殻にたまり
身も汁もおいしくいただけます。
時間がなく
簡単に食べたい時は
私は電子レンジでチンします。
少し深めの皿にカキを入れ
ラップをかけてチン
時間は大体1個1分が目安ですが、
殻付カキの大きさにもよるので
2分近くすることもあります。
最初1個をチンして
加熱の様子を見ながら食べ、
時間のめどがたったら
大きいお皿で作ります。
カキ小屋で食べ切れなかったカキを
持って帰って2軒で分けました。
うちは主人が食べないので
チンを繰り返して
結局一人で一度に 32個食べてしまいました。
正月、連休と体重はリバウンドしまくりです。
今日もご訪問ありがとうございました。