港に大きなクレーン船がいた。
2015.12.01
セリ場の向こうの岸壁のほうに
なにか大きいものが見えたので
急いで行きました。
この写真の右から左までの
これで一隻の船でした。
大きなクレーンが太い鎖をつるし
海の中に入っていっていました。
浮桟橋の上には
軽トラや測量している人たちがいて・・・
船の上の人達が
見ながら指示を出していました。
あまり急激な動きはないので
まわりにはカモメやトビやカイツブリ(?)が
ワラワラ飛んでいました。
なにをしているのか聞けなかったのが残念。
「鎖で固定作業をしているのでは」という話も聞きました。
いつぞや壊れた浮桟橋を
あまり波に翻弄されないように [emoji:v-466]
しているのでしょうか [emoji:v-362]
セリ場の屋根の上には
また別の工事の人たちがいました。
吉文は1階の仲卸が集まっているところにあり
外は見えません。
3階には荷受や仲卸組合の事務所があり、
海側は全面透明ガラスで
すごいオーシャンビューです。
いつも「いいなぁ」と思っていましたが、
「この工事を見ただけで
こんなにわくわくするんだから、
3階にいたら
仕事にゃぁならんだろうなぁ・・・」
と思いました。
今日もご訪問ありがとうございました。